
眼科
診療内容
目の病気は早期発見が大切
越谷 眼科として、目の健康、見え方の悩みは当院へ眼科疾患の中には、自覚症状がないまま進行し、失明や視力低下につながるものもあります。
当院では、最新の検査機器と専門医による丁寧な診察で、目の健康を守るための早期発見・早期治療を行っています。些細な違和感、お困りごとでも、お気軽にご相談ください。

当院の特徴OCT(光干渉断層計)などの先進機器を導入
小児から高齢者まで幅広く対応コンタクト・眼鏡の処方も対応可
小児眼科
6歳までが勝負の視機能発達お子様の弱視・斜視・近視・遠視・乱視などの視力発達の異常は、早期発見・早期対応がカギとなります。特に6歳までに視機能が完成するとされており、3歳以降であればある程度正確な検査も可能です。 お子様の目の違和感、早めの受診がおすすめです。
一般眼科
大人の目の不調にも幅広く対応目がかすむ/見えにくい/疲れる目の充血/かゆみ/痛みまぶたの腫れ/ものもらい視野の欠け・ゆがみ・飛蚊症など、日常的な目の不快感から慢性的な目の疾患まで幅広く診療しています。白内障・緑内障・加齢黄斑 変性といった視力に関わる病気のスクリーニングも行っています。
近視進行抑制
お子様の視力を守る選択近年、子どもの近視は世界的に深刻な問題となっており、当院では近視進行の抑制治療として以下の選択肢をご用意しています:低濃度アトロピン点眼(0.01%)オルソケラトロジー(特殊なコンタクトで就寝時治療)どちらも事前の適応検査が必要ですので、まずはご相談ください。
メガネ・コンタクトの処方もお任せください。
視力測定を含めた適正な処方小児の成長・生活環境に応じた配慮高齢者の白内障・老眼などにも対応眼鏡処方箋やコンタクトレンズ処方をご希望の方も、まずは診察を受けていただき、最適な視力矯正方法をご提案いたします。
ご相談の多い症状・お悩み
見え方
●よく見えない
●かすんで見える
●二重・三重に見える
●ゆがんで見える
●まぶしく感じる
●ぼやけて見える
●黒いものが見える
●近くが見えにくい
●遠くが見えにくい
●ピントが合わない
●物が欠けて見える
●近視の進行を抑制したい など
目やまぶたの症状
●目が痛い
●目がゴロゴロする
●目が乾く(ドライアイ)
●目がかゆい
●目やにが出る
●目が充血している・赤い
●涙目
●黒目が白い
●目を強くぶつけた
●目・まぶたのできもの
●まつ毛が目に刺さる
●まぶたが腫れている
●まぶたが下がっている
●まぶたがピクピクする など
ドライアイ治療
●慢性的なドライアイの治療
眼科検診
●学校検診/健康診断で眼科受診を勧められた
●子どもの見え方が気になる
メガネ・コンタクトレンズ
●メガネ処方/コンタクトレンズ処方がほしい
●メガネ/コンタクトレンズの度数が合わなくなった
主な対象疾患
●白内障
●緑内障
●糖尿病網膜症
●加齢黄斑変性症
●網膜中心静脈閉塞症
●網膜裂孔・網膜剥離
●黄斑前膜
●近視・遠視・乱視
●ドライアイ
●ぶどう膜炎
●感染性結膜炎
●アレルギー性結膜炎
●花粉症
●霰粒腫・麦粒腫
●翼状片
●涙が多い(流涙症)
●飛蚊症
●眼瞼けいれん
●眼瞼下垂
●斜視
●弱視 など
小児眼科
乳幼児やお子様を対象に弱視、近視、遠視、乱視、斜視などの診察・検査・治療を行います。
特に6歳までのお子さんは、将来的な視機能が決まる大事な時期で、斜視や弱視といった病気を早期に発見することが大切になります。
お子様の目に関して、専門的なチェックを受けたい、気になることがあるといった場合もお気軽ご相談ください。

小児の視力検査
早期に屈折異常がないかを検査することは、弱視の予防に非常に大切です。
個人差はありますが、3歳くらいになるとある程度正確な検査ができるようになりますので、お子様の見え方で気になることがあれば、早めに眼科を受診しましょう。
